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法蔵菩薩は、永い永い修行の末に阿弥陀仏となられた。
その光は、
あらゆる世界を、
生きとし生けるものを
照らし救いつづけている。
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時として智慧光となり、私を迷いから救い
時として歓喜光となり、私を歓びの世界へと導いてくれる。
仏の光は、
私を常に照らし続けてくれているのに
それに気づかず
私は、日々の暮らしに没頭している。
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お寺へのお参りは
大切な気づきを得る大いなる機縁になるのではないだろうか。
先日、仏教壮年会に参加して思ったことである。