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プルーンの東洋医学的な3つの特長

我が家の食卓には、プルーンがあることが多いです。これは貧血予防のためだそうで、貧血でない私も美味しく食べています。
この記事では、プルーンの東洋医学的な特長についてご紹介します。

まず、食物にはそれぞれに特性があり、これを性味と言います。例えば、バナナの性味
は甘寒です。身体を冷やすので、冷え性の人や冬の食物としては適しません。
一方、桃は甘酸温で身体を温めてくれるので、冷え性の人には適しています。
また、身体は五臓(肝・心・脾・肺・腎)の働きによって営まれていますが、食物によって五臓への働きかけが違うために、その人の状態に応じた五臓のバランスをとるような食が大切となってきます。

性味帰経効能
甘酸 平肝腎補腎 補血 活血
プルーンの性味(引用:現代の食卓に生かす「食物性味表」改訂版)

プルーンの3つの特長

1_生命力を補う
補腎_腎之臓の働きを補い生命力を強化します。老化防止にも繋がります。
生命の強さは、五臓のうちの腎之蔵が特に関係しています。

2_血に働く
補血_血を補う。肝之臓に働き血を蓄えたり調節する力を強化します。
血を補充する力が出てくるので、貧血や目の疲れなどの予防に作用します。
活血_血の滞り(瘀血)の予防に作用します。

3_常食できる
プルーンは、性味が甘酸で平とあります。
甘酸_甘味は元気を補い、酸味は肝之臓に働きます。
平_性質が寒でも温でもなく穏やかということ。季節や体質を問わず食べることができます。

注意

大量に食べるものではありません。食べすぎないようにしましょう。お腹を壊すことがあります。

まとめ

いかがでしょうか。
今回は、プルーンの東洋医学的な特長を紹介しました。
生命力(腎)や血(肝)を補うことができて一年を通して常食が可能な食物です。
どうぞ食養生の一つとしてご活用ください。