ご本尊は南無阿弥陀仏

先日のお彼岸に家族と共にお寺参りをした。

そこでの住職のお話の中で
本堂や仏壇の中心にあるご本尊とは何か?

という問いかけがあった。
ご本尊?
仏様じゃないの?
ご住職のおっしゃるには
「ご本尊は南無阿弥陀仏。阿彌陀佛ではない」と。
「南無がつくことで、仏様の働きかけを意味する」とのこと。
自身への様々な働きかけに対して
畏敬の念が湧き、頭が下がる。
それが、お念仏。

仏様は、不可称、不可説、不可思議、

色も形もなく
私達はその働きを通してのみ出会うことができる。

身近な事柄を通して
感じること
そこに仏様の働きをしっかりと認識して生きるのが
念仏者

東京の勉強会へ参加していた20年ほど前
ある先輩が熱心に語っていた。
「治療は祈りですよ」と。
当時、若輩の小生は
「ふーん、そんなものかな。」
ぐらいしか思わなかった。

しかし、
今は、この言葉を深く味わうことが出来る。

秋のお彼岸での気づきでした。

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